

LUMOが目指すもの
発達という奇跡の連続を、
運動を通じて実現したい。
LUMOが立ち上がったきっかけは、
立つことのできない3歳の男の子との出会いでした。
脳の所見に異常はない。
しかし、どんな療育も効果がなく、立てない原因も不明。
ご家族は最後の希望をもって
当時、接骨院併設型パーソナルジムを運営していた
私たちを訪ねてくださったのです。
運動の専門家としてプログラムを実践し続けて、1年。
彼は立つことも、元気に話すこともできるように。
さらには、集団のクラスで他者を思いやれる子に成長しました。
私たちは確信しました。運動によるアプローチが
身体機能だけでなく、ココロにまで大きな影響を与えることを。
そして私たちは療育ノウハウを蓄えていくなかで、
発達に深く関わる<原始反射>の理論に出会いました。
それは、運動によって脳を刺激し、発達を引き出すという、
まさに私たちが行ってきたことそのものです。
この理論をもとに、さまざまな困りごとやむずかしさに直面している、
子どもたちのチカラになりたい。
その想いを胸に私たちLUMOは活動しています。
What's LUMO?
そもそもLUMOとは?
LUMOは発達障がいやグレーゾーンとよばれる子どもたちの困りごとの解決を目指す、運動療育をメインとした「児童発達支援・放課後デイサービス事業」を運営する運動教室です。

LUMO’s Exsercise
LUMOの運動療育とは?
LUMOは『原始反射』という乳幼児が生きていくために無意識に行う脳の動きにアプローチする、独自のプログラムを医師監修のもと開発しています。例えば、赤ちゃんの手のひらを指で刺激すると握り返す動きも原始反射の一つです。この反射を調える(ととのえる)ことが、子どもの成長・発達に深く関連しており、近年多数の研究報告がされています。


また、プログラムについては単なる運動だけでなく、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語コミュニケーション」「人間関係・社会性」の『5領域の支援』をバランスよく取り入れて構築されています。運動能力に加えて、コミュニケーション能力や社会性の向上、生活の自立まで総合的にサポートします。
Feature
LUMOも独自性
預かり型ではないデイケアサービス
私たちは単に子どもを預かるワンシーンのために関わるのではありません。
年齢がバラバラなクラスで社会性を育む
お友達と競争したり、褒め合うことができる環境でチャレンジと失敗・ 成功を繰り返し「自立」を達成することができます。
本人のマインドを育むスタイル
LUMOでは心のたくましさ(リバウンドメンタリティ)を身につけるために、自分自身で壁を乗り越えられるよう、過度にケアをせず、子どものチャレンジ精神を育みます。
児童発達支援(未就学児)

高次な発達の始まる2歳から6歳頃こそ、早期療育の要です。脳と身体の連携を改善すれば、様々なつまずきを事前に減らすことができるからです。LUMOの運動療育は、個別最適なプログラム。得意なことを見極めてから運動を始めるので、お子さんが「できた!」と自信に繋がる瞬間が沢山あります。また、楽しませる仕掛けや、やってみたくなるプログラムが、お子さんのチャレンジマインドを引き出します。※ご利用には受給者証が必要です。
放課後等デイサービス(小学1〜6年生)

学童期の療育には、発達に応じた個別プログラムと自己肯定できる環境が必要です。学校の一斉教育では、自己表現がしづらくなり、不登校などのトラブルに陥りやすいからです。LUMOはまず、個々の特性を把握し、安心できる居場所としての役割を果たします。そして、独自の運動療育で感情を調え、前向きにチャレンジする意欲を引き出します。心身の自信を重ねて、自発性やコミュニケーション力も高めます。※ご利用には受給者証が必要です。
FAQ
よくあるご質問
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Feature Photo:田野 英知
TOP・Feature Photo:田野 英知
お子さまの普段の様子を思い出しながら、お考え下さい!
- 大きな音や光に敏感
- 臆病、怖がりなところがある
- 椅子の背もたれに思いきり寄りかかるのは怖い
- 姿勢が悪い、くねくねしているといわれる
- 椅子に座ると同じ側の腕と足が伸びてしまう
- 椅子に座って何かをするとき、膝を立てる
- ベルトをするのを嫌がる
- くすぐったがりだ
- 細かい手作業が苦手だ
- 文字を書くのが遅い
- 乗り物酔いしやすい
- 鉄棒の前回り、マット運動の前回りが苦手だ
- 階段を降りるのが苦手だ
- キャッチボールが苦手だ
- クロールの時、左右どちらかの息継ぎがしにくい
- 赤ちゃんのとき、はいはいをあまりしなかった
- 大きくなっても夜尿がなおらない
運動を通じて原始反射を統合することで、改善する可能性が大いにあります!
