INTERVIEWインタビュー

苦手なこともやってみる意欲が出てきて、心身ともに逞しくなりました。

翔太くん・瑛斗くんご兄弟のお母様

年齢・性別 翔太くん:5歳・年中  瑛斗くん:3歳・年少
症状 なし
お悩み 翔太くん:苦手なことや新しいことに尻込みする。
希望 翔太くん:苦手意識を克服して自信を持ってほしい。いろいろな運動に挑戦して体幹を鍛えたい。
瑛斗くん:得意なことを見つけたい。小さいうちから体感を鍛えたい。

当施設では子どもの正常発達を考えたリハビリ・トレーニング・運動教室を行っております。
今回、当施設に通っていただいている子のご家族様にお話を伺いました。

LUMOを知ったきっかけを教えてください。
LUMOの本社(株式会社Gotoschool)の事業内容を知った夫に、「すごくいい会社だから、そこの教室に通わせたい」と言われたのが始まりです。当時私は、子どもたちの体操教室を探していましたので、早速LUMOのHPを拝見しました。
体操教室を探していた理由は、勉強よりもしっかり体を動かすことを大事にしたかったからです。体が鍛えられることで自信がついて、勉強する習慣などになっていくと思っています。
どのようなことで悩まれていましたか?
長男は走ることが得意だしサッカーも好きですが、友達が得意なことには挑戦できないところがあったんです。幼稚園でも、友達にすごく上手な子がいると尻込みして、得意なことだけをしたいようなところがありました。弱いところを見せたくないんでしょうね。私自身は、長男に苦手意識を持ってほしくないと思っていたんです。運動で苦手を克服して自信に繋げることは、将来にわたって色々なところに繋がってくると思っています。
また、6歳までに能力を引き出すことが大事だと聞くので、幼い次男の得意なことを知りたいとも思っていました。
LUMOを知って興味を持たれた際、どのように感じましたか?
体を鍛えて脳にアプローチして基礎を作るという方針に非常に共感しました。原始反射の統合という視点は初めて知りましたし、それが脳や身体の成長、生活態度にまで影響しているということに驚きました。でも、私が共感しているモンテッソーリ教育などの考えにすごく結びついたんです。それは、先に色んなことを詰め込むんじゃなくて、発達を大事にすることです。アプローチや言葉は違っても、根本的には一緒だなってストンときたんです。これは期待できると思いました。
また、私も食育をすごく大事にしているので、監修されている本間龍介先生が栄養の重要性を話されていることにも大変共感しました。
無料体験の感想をお聞かせください。
原始反射のテストをしていただいて、とても勉強になりました。こういう反射が少し残っていますとか、どの運動を何の目的でやっているのか、そういった専門的なお話は新鮮ですし、今も変わらず勉強になっています。子どもたちも教室にすんなり入れて初めから楽しんでいましたから、すぐに通うことを決めました。
LUMOに通ってみて、率直にどう感じていますか?
とても満足しています。特に体を動かすことの重要性と、LUMOの講演会でお聞きした食育の重要性に共感していますし、子どもたちがLUMOのことを大好きなんです。本当に楽しんでいます。
長男は、おじいちゃん・おばあちゃんからも「通い出してから積極的になったよね」と言われます。自分が苦手なことにイヤイヤと挑戦しない子だったけれど、苦手そうなことにもやってみる意欲が出てきましたね。続けることで成長していると思います。また、LUMOの先生は幼稚園の先生とは異なる視点でお話しくださるので、子どもたちについての新しい発見があって大変助かっています
当初考えていた課題は解決してきていますか?
長男の課題は解決されてきていると思います。自信がついたといいますか、できないことも頑張ろうと思えるようになってきたのかな。心身ともに逞しくなりましたね。鉄棒なんか上手な子がいるとやりたくないというのがありましたが、そういうこともやってみるようになりました。LUMOは少人数だし、先生も怒らずに頑張れって励ましてくれるし、のびのびしているから、失敗してもいいじゃないって思えたのかもしれないですね。
弟については元々苦手なことが私からはわからないですけれど、何にでも挑戦して、とにかくLUMOを楽しんでいます。
LUMOの魅力はどんなところでしょうか?
長男に少し挑戦しようとする気持ちが出てきたのは、LUMOの指導方針のおかげかもしれません。私自身も、怒られたくないからと小さくなってほしくないから、褒めて伸ばす方針はありがたいです。
また、私自身も反省したり思い直すきっかけになるのが嬉しいですね。やはり日常に追われると、育児の大切なことを忘れるじゃないですか。だから、LUMOの講演会に参加する理由は勉強でもありますが、自分に喝を入れるためでもあるんです。こうしてLUMOに通って子どもたちの成長を聞くことも、育児で大切にしたいことを思い出すきっかけになります。子どもが楽しんでいることが一番なんですけれど、自分を振り返って育児の大切さを思い直せるのもいいことだと思っています。
どんな方にLUMOを勧めたいですか?
引っ込み思案で、体操教室に行きたくない気持ちが強いお子さんですね。親としては、子どもに積極的になってほしいから体操教室とか通わせたいけれど、嫌がるならやらせたくないというのはありますよね。そういうお子さんもLUMOなら自信が持てて楽しめるんじゃないかなって思います。
また、LUMOは受験にもいいと思いますよ。小学校受験をする子のお母さんは、根本的なことよりも目の前の受験対策に集中してしまうのか、受かるためだけのスパルタ教室へ向かいがちですよね。でも本当は、運動で養われる心や体という根幹が大事だと私は思うんです。まず小さい頃の身体能力や食事の大切さ、身体を鍛えて脳をよくしていくことを大事にしているお母さんにも勧めたいと思います。

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