INTERVIEWインタビュー

頑張ることの積み重ねが自信になり、自分で成長できるようになっています。

H.Tくんのお母様

年齢・性別 9歳・小3・男の子
症状 ADHD傾向
お悩み 運動が苦手で家にこもりがち。
マイペースで集団行動が苦手。書くことが苦手。偏食。
希望 運動不足を解消し、体育を嫌いにしたくない。
苦手意識を減らし、楽しく学校生活を過ごしてほしい

当施設では子どもの正常発達を考えたリハビリ・トレーニング・運動教室を行っております。
今回、当施設に通っていただいている子のご家族様にお話を伺いました。

お子様の発達にご不安を覚えたのはいつ頃ですか?
Hと一つ上の姉は年子なので、ほとんど一緒に育てているようなものです。2人を比べたら、息子の育てにくさにはすぐに気が付きました。まず、生後8ヶ月くらいになっても目が合わないし、言葉が伝わっている感じや心が通じている感じがしませんでした。また、指差しをしない、テーブルの上のおもちゃを全部なぎ倒してしまうといったことが続いたので、2歳頃には、発達について何かありそうだなと思っていました。それで健診や病院にも行きましたが、3歳までは何もできることがないと言われて、正式に療育へ通い出したのは3歳からでしたし、後になって、典型的なADHDだとわかりました。
どのようなことで悩まれていましたか?
集団生活や日常など困り事はたくさんありますが、中でも運動が苦手なために普通のスポーツ教室には通えなかったんです。親としては、体育がすごく嫌という風になってほしくなかったんです。
また友達との関わりについては。マイペースな子なので、休み時間に特定の人と遊ぶということが難しいです。あるいは学習面では書くことが苦手なので、例えば2〜3桁の掛け算は、私が紙に色をつけて問題を見やすくするといった工夫をしています。
特にお困りのことは何でしたか?
親としても、本当に相談先がなくなってしまったことです。私がHの就学先を入学1週間前まで悩み続けてしまった上、その後に引っ越しを控えていた経緯もあって、放課後デイサービスを探すのも申し込むのも、後手に回ってしまったんです。引っ越し前の児発の先生や公的療育機関の心理士さんとの繋がりもなくなってしまいました。でも、小学校の先生には、先生との関係性を築くまでは全ての不安を出すわけにもいかないと思っていたのです。
どんなことが課題だと感じていましたか?
小学校入学時には、集団での運動をかねて通った児童発達支援も終了になり、運動の積み重ねがゼロになってしまう不安がありました。家にこもりがちだったので、体を動かす時間を増やしながら、彼のできることを増やしたいと思っていました。それによって苦手意識を減らし、学校生活をもっと楽しく過ごしてほしいとも思っていました。
無料体験の感想を教えてください。
LUMOはHPで知りましたが、その印象がとても良かったんです。こちらが求める以上に専門的に支援してもらえるんじゃないかという印象を持ちました。
体験では、女性の先生がたくさんいらして、そのウェルカムな雰囲気が嬉しかったのを覚えています。カウンセリングでも丁寧にお話を聞いてくださり、私の不安を察知して代替案を提案してくれたり、すごく安心できた記憶があります。
Hは初めて来たのに全く嫌がらず、すごく楽しそうに動き回って、ここはもう絶対通うって自分で言っていましたね。自宅から離れているので送迎が心配だったんですが、それでも通いたいと思いました。やはり、本人がすごく楽しそうにしていたことが決め手になりました。
LUMOに通ってみて、率直にどう感じていますか?
親子にとって本当にありがたい、「大好き」な場所です。親子ともにリフレッシュできていますし、LUMOに出会えてよかったです。
それまでは、何かコレというものができるようになることを重視していましたが、まず、自信を積み、少しずつ積み重ねた結果として何かができるようになるほうがよっぽど大事なんだと思うようになりましたから。私自身も、学校とLUMOとの関わりで、心が安定してきました。もうちょっと近ければ毎日通いたいくらいです。
どういった点に満足していますか。
本人は、今まで一度も行きたくないと言ったことがないくらい本当に楽しく通っていて、お迎えでは充実した顔で出てくるんです。家の事情でお休みする日は「えー!」という風に本当にがっかりするんですね。何事も楽しくなければ続かないと思うんですが、まして特性の強いHが体を動かして楽しいと通えているのはありがたいです。
先生方は私へのフィードバックで、「こんなところを頑張ったから褒めてあげてください」と毎回伝えてくださいますが、実際本人にも伝えてくれている言葉だと思うんですね。LUMOでならすごくポジティブに声をかけていただけるので、私の心の安定にもなります。
当初考えていた課題は解決に向かっていますか?
集団生活の課題は解決されてきていますし、実際彼の様子もとても落ち着いてきました。
目標についても、何かができるようになることが一番ではなく、先生方の関わりによって本人の自己肯定感を積み上げられることのほうが子どもにとって重要なんだと気づきました。小さなことでも本人が頑張れるように先生方が導いてくれて、その積み重ねで本人の気持ちが元気になるというか、自信になっていますので。本人のできることを増やすために、こういうことが大事なんだと思います。
LUMOの魅力とはどんなところでしょうか?
先生方が素晴らしいことです。やっぱり特性があると、どんな親子も不安が強いと思うんです。学校では細かく見てもらえないことについても、LUMOの先生方はすごく専門的なアドバイスをくださいます。今まで家庭でできる提案もたくさんいただきました。そういったことの積み重ねで、本人がちょっとずつ自分を伸ばせてきていると思います。
それから、以前行っていた児発との比較ですが、LUMOは先生方が子ども一人ひとりに付くくらいに多くて、層が厚いですよね。年齢も幅広いし、こども目線の先生から、保護者がほっとする層の方まで、いろんなニーズを網羅していると思いました。
どんな方にLUMOを勧めたいですか?
運動教室に心配があるお子さんもいると思うんですが、日々の生活で不安定になっている親子さんには、特にポジティブになれる場所として勧めたいです。
実は、年長でハンデのあるお友達がLUMOに通所を申し込んでいるようなんです。「先生方が本当に素晴らしいよ、とにかく一番なのは楽しく運動できることで、毎回褒めてもらえるから、親子ともに元気になれるよ」とお勧めしました。
もし私たち親子がLUMOに出会ってなかったら、Hはずっとゲームしたり動画を見たりして、私もそのためにずっと家にいたと思います。先生方と関わる機会がなければ、私の視野も狭く、どんどんネガティブになっていたと思います。だから、Hだけではなくて、私もリフレッシュさせてもらう場所なんです。

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