コラム
すぐカッとなる・落ち着きがないお子さまへ。ココロとカラダを調える支援とは?
【この記事の結論】落ち着きがない・カッとなるお子さまへの支援
ささいなことで大声を出してしまったり、ひとつの場所にとどまるのが難しかったりするお子さまの姿を見ると、保護者さまも「どう接していいかわからない」と悩まれることが多いと思います。
しかし、いまできないことは障がいではなく、すべて発達の途中です。本記事では、お子さまが抱えている戸惑いの背景と、カラダを動かすことでココロを調えるアプローチについて解説します。
Q.癇癪(かんしゃく)が多い、落ち着きがない子どもには、どんな支援が向いていますか?
A.「すぐカッとなる」「じっと座っていられない」という姿は、決して困った行動ではなく、周囲の刺激をうまく処理できずに子ども自身が戸惑っているサインです。言葉で「落ち着きなさい」と伝えるよりも、カラダを思い切り動かす「運動療育」を通じてエネルギーを発散し、感覚の土台を調える支援が向いています。LUMOでは、先生がお子さまと同じ目線に立ち、カラダを通じたアプローチでココロの安定を伴走します。
【一覧表】落ち着きがない・カッとなる背景にある戸惑い
子どもたちが感情や行動をうまくコントロールできない時、その背景には「カラダや感覚の未発達」が隠れていることが多くあります。
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お子さまの姿 |
ココロとカラダで起きている戸惑い(背景) |
LUMOでのアプローチ方向 |
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すぐカッとなる・大声を出す |
予定の変更や、特定の音・光などの刺激に対して感覚が敏感になっており、パニック(過緊張)になりやすい。 |
安心できる空間でカラダを動かし、過緊張を解きほぐす。 |
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落ち着きがない・動き回る |
自分のカラダをコントロールする土台が育っておらず、常に刺激を求めて動いてしまう。 |
安全な環境で思い切りエネルギーを発散し、感覚を満たす。 |
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お友だちに手が出てしまう |
自分の気持ちを言葉にするチカラや、相手との距離感を測るチカラが発達の途中にある。 |
先生が見守る小集団の中で、関わり方のステップを積む。 |
LUMOが大切にする「相対的な視点」と運動アプローチ
画一的な「普通」に当てはめない
落ち着きがない姿を見ると、社会の「普通」の基準に当てはめて焦ってしまうかもしれません。しかし、LUMOでは絶対的な基準で判定するのではなく、その子自身の文脈(相対的な視点)で捉えることを大切にしています。
「なぜ今、動きたいのかな?」「何に戸惑っているのかな?」と、先生が手前を歩むお子さまと同じ目線に立ち、そのサインを丁寧に受け止めます。
カラダからココロに働きかける
言葉で「我慢しようね」と伝えるのが難しい時期は、カラダからのアプローチがとても有効です。トランポリンなどで思い切りジャンプしたり、バランスをとったりする大きな運動は、脳幹に真っ直ぐ届き、ココロを落ち着かせる土台を作ります。
あきらめを、チャレンジに。LUMOでは、セミパーソナルな環境でひとりひとりの「ギリギリ届かない適切な負荷(スモールステップ)」を設計し、自律した一歩を引き出します。
LUMOの実際の成長ストーリー
【ストーリー】集団のペースに合わせることに戸惑っていた7歳の男の子(小1)
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- LUMOに出会う前の状況: 保育園の頃から落ち着きがなく、集団生活の中で先生のお話を聞いて動くことに難しさを感じていました。小学校入学後も、授業中にじっと座っていられるか、ご家族は強い不安を抱えていました。
- LUMOでの変化: 小集団の運動で思い切りカラダを動かし、エネルギーを発散することでココロが安定。周囲を見る余裕が生まれ、「聞く・見る」姿勢が育ちました。今では学校の授業中も想像以上に着席して参加できるようになり、順番を待つ社会性も育まれています。
よくある質問(FAQ)
Q. 癇癪を起こしている時は、どう対応すればいいですか?
A.まずは安全を確保し、お子さまのパニックが落ち着くまで静かに見守ることが基本です。ココロが落ち着いた後に、「嫌だったね」「こうしたかったね」と先生や保護者さまがいっしょに気持ちを言葉にしてあげることが大切です。
Q. 運動教室に通うと、落ち着きがさらに増してしまいませんか?
A.いいえ、逆に落ち着くことができるようになります。安全な場所で「動きたい」という感覚の欲求をしっかりと満たしてあげることで、結果として「静かにする時間」との切り替え(メリハリ)ができるようになっていきます。
LUMO有明校(2026年開校)の無料体験・ご相談について
「お友だちの輪に入っていく経験を積ませたい」「小学校入学に向けて、少しずつ集団のペースに慣れてほしい」とお考えの保護者さまは、ぜひLUMO有明校にご相談ください。
いまできないことは、すべて発達の途中です。焦る必要はありません。安全な空間で思い切りカラダを動かしながら、いっしょに少しずつ社会との繋がりを育んでいきましょう。
無料カウンセリングおよび運動体験は随時受け付けております。ぜひ実際の空気感を感じにいらしてください。