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2月3日(土)講演会開催のお知らせ
講演テーマ【創造力とコミュニケーション力をはぐくむ教育とは?】
こんにちは。
LUMO(ルーモ)の伊東です!
2月3日(土)に講演会を行うことになりました!
日程など詳しくはページ下部をご覧ください。
講演会はゲストをお迎えしての特別講演となります。
子どもたちの力を引き出すための方法や実際に教室に通われている方からの生の声もお聞き頂けます!
【株式会社Gotoschool 森 規恵】
甲南女子大学卒業、教員免許を取得し、現在小学校にて非常勤講師として携わる。
株式会社Gotoschoolでは、子どもの運動教室にて3児の母としての経験から子ども達の自立を促す。
【子どもの自発的なチャレンジ精神を育む取り組み、運動療育の必要性とは】
五感が最も著しく成長する幼児期・学童期にこそ、子どもたちの「知りたい」という本質的欲求を自発的に満たしていく環境を整備していくことが大切だと考えています。
しかし、子どもは手をかけ過ぎれば強く育ちません。独自のプログラムでは、運動を通して、様々な仕掛け/プログラムにより、
子どもが潜在的に持っている「もっと出来るようになりたい」「負けたくない」という競争心を育み、自発的にチャレンジするマインドを育みます。
自分自身やお友だちと競争することで味わう挫折や失敗から学び、
挫けそうになっても這い上がってみせるたくましさ(リバウンドメンタリティと呼んでいます)を幼少期に身につけさせ、強くたくましく育てます。
また、高度な動きを獲得し自信をつける為には「脳を鍛える」事も必要です。
例えば、脳の一部分の小脳は、カラダのバランス・筋肉の動きを微調節し、スムーズな運動を行うのに重要な働きがあります。
小脳は6歳頃までに80%が完成するため、この時期に様々な動きを経験することで神経系能力が著しく発達していきます。
講演会では、より詳細に「運動がもたらす効果」「自宅でも始められる効果的な運動」に加えて、
実際に成長したお子様の成果を、現在教室に通って頂いている利用者様の保護者様から経験談もお話をさせていただきます。