COLUMNコラム

【集中力や癇癪でお困りの方!】渋谷区代官山校の運動療育で改善できるビジョントレーニング

運動療育がもたらす効果

ビジョンと論理的思考の繋がり

こんにちは!

渋谷区にある子どもの運動教室

LUMO(ルーモ)代官山校です!

 

今回はビジョンについてお話をします!

 

・集中力が欠けやすい

・理解力をもっとつけたい

・癇癪を起こしやすい

 

これらのお悩みに対して

『目を鍛える』というアプローチをすることで得られる

能力や性格の変化についてお伝えします!

 

  1.  癇癪の原因は『目』だった?!
  2.  目の発達の重要性
  3.  80%の情報は視覚から得ている
  4.  症状に合わせた運動方法
  5.  体験レッスンについて

 

『視界の広さは思考の広さ』とも言われるくらい、

視覚からの情報はとても大切!

視力検査では見落としがちな、目の発達から考えていきましょう。

 

癇癪の原因は『目』だった?!

保育園、幼稚園、学校等では、子どもたちは

その場その場の状況を自分で見て、聞いて、考えて、行動出来ているでしょうか?

 

・いつもフラフラして落ち着かない

・人の真似をして何とかやり過ごしている

・勝手な行動を取ってしまう

・思い通りにいかなくて癇癪を起こす

 

このような事で困っている子、いませんか?

 

大人は、子どもに対して集中力や理解力をつけて欲しいと願いつつ

間違った思い込みを正そうと怒ってしまったり

癇癪を静める為に、癇癪の原因とは関係のない

好きなお菓子やおもちゃを渡して事を収めようとしてみたり

日々試行錯誤して子どもと関わることもよく聞きます。

 

では、これらの子どもの困り事の原因は

いったい何なのでしょうか?

原因の一つに、『目』 があります。

 

目の発達の重要性

あらゆる問題を引き起こす『目』の動き

現代では目の動きがスムーズではないという事実が

とても増えています。

 

目の発達がしっかりと進まないと

物事を正しく捉える事が出来ず

集中力や理解力に影響が出ます。

そうすると論理的思考も育ちづらくなります。

 

論理的思考が育たないことは

間違った思い込みによる、間違った言動に繋がり易くなります。

つまり、誤学習や未学習を招き

あらゆる学習を正しく行っていく事が難しくなります。

 

癇癪の問題では、子どもたちは

“お菓子やおもちゃが欲しい時は、癇癪を起こせば良い”

と誤学習してしまうパターンもあります。

子どもたちの困り事の原因は目の運動問題から起きる

『物事を正しく捉えていない事』です

 

80%の情報は視覚から得ている

赤ちゃんの時のぼんやりとした視界は

抱っこされた人と見つめ合い

母乳やミルクを飲むこと等で

徐々に注視が出来るようになっていきます。

その後、赤ちゃんは仰向けやうつ伏せの時に

注視出来たものに手を伸ばし

触り、握り、物を認識していきます。

 

では、注視が出来ず、ぼんやりの状態が続いていくと

どうやって物を認知していくのでしょうか。

ぼんやりとしている状態では、

何に集中したら良いか、分からなくなります。

 

その場にいるだけで

“何となく”物事を理解して、“何となく集中している

という生活が続いていくとどうなるでしょうか。

小学生、特に高学年にもなってくると

物事をしっかりと理解して、そこを踏まえて

自分の意見を伝えていく場面が増えていきます。

そうなった時、はっきりと物事を認知出来ていないと

人は、予測を立てて対応をしていきます。

予測が違っていた時は、間違った思い込みとなり

勘違いが発生していきます

 

また、注視が出来ないと、追視にも影響が出てきます。

追視は、一つ一つ丁寧に順番に見ていく力です。

これらは物事を順序立てて考えていく事にも、影響していきます。

つまり、自分に困り事が起こった時

何が原因でどうしたら解決出来るかといった

論理的思考が苦手となり、癇癪に繋がるのです。

 

このように、目の発達に問題が起きていると

集中力や理解力といった

『能力に問題がある』と思われたり

性格とも捉えられがちな

『癇癪持ち』と言われる事に繋がりやすいです。

 

症状に合わせた運動方法

考えて行動できる力、集中して取り組める力は

目の動きだけでこんなにも深く関係していました。

 

次は、どんな改善方法があるかについてです。

・集中して物事に取り組める

・集団につられるのではなく自分で理解して行動する

・感情のコントロール

これらの事が出来るようになるには

具体的にどんなアプローチをしていけば良いのでしょうか。

 

①見つめあい

お話するときは子どもたちと目が合いますか?

目を合わせてお話することができたら

次は目を動かしてみましょう。

 

②目の追従

小さなボールや指先など

何か焦点を一つ決めましょう。

ゆっくりと上下左右に動かし

顔を動かさずに目だけで追従していきます。

 

③目を固定させた追従

目で追従ができたら次のステップです。

目は焦点を見続けたまま

首(顔)を上下左右に動かし、追従していきます。

苦手な角度がありませんか?

 

④片足立ち・平均台・グラグラな台に立つ

バランスを取る時に目を閉じると

急に難しくなりませんか?

つまり、バランスを取っているときも

目を使っているのです。

平衡感覚に刺激をいれることは

見る力を鍛えることができます。

 

 

渋谷区子どもの運動教室LUMO代官山校の体験レッスンについて

このように、目を動かして物を追う運動や

身体全身を大きく使いながら

楽しく目を鍛えることもできます。

  

ここには紹介しきれないくらい

もっと多くのトレーニングがあります!

子どもの運動教室LUMO(ルーモ)では

目から脳を鍛える運動をコミュニケーションを大切にしながら

バリエーション豊かに楽しんでいます。

そして楽しく運動しながら、日常のお困りごとを

改善するサポートをしております!

 

まずは是非、無料体験レッスンにご参加いただき

直接お話をお聞かせ下さい♪

体験レッスンはご予約制になっております。

かんたんなお問い合わせは下記の画像から!

LINEにてご連絡お待ちしております!

   

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