COLUMNコラム

港区にあるコミュニケーション力が上がる運動って?

運動療育がもたらす効果

こんにちは!

港区にある運動教室LUMO 芝浦校です。

今回は

運動と言葉の発達

についてお話をします。

 

『園や学校での様子を知りたかったら

我が子への質問は心配ベースではなく

興味関心ベースで聞いた方が良い。

心配ベースだと、親の理想を押し付けがちで

徐々に尋問ぽくなり

子どもは答えたくなくなるから

 

と、ある臨床心理士の方が言っていました。

 

親は子どもとのコミュニケーションを

アップさせる為にいつも頑張っています。

 

子ども自身がコミュニケーション力を

アップさせる為にはどうしたら良いでしょうか?

 

答えは、『運動』です。

 

  1. 『コミュニケーション力アップに繋がるストーリーとは』
  2. 『自分の軸とは』
  3. 『他者意識とは』
  4. 『発声や発語を促し、滑舌を良くするには』

 

1.コミュニケーション力アップに

繋がるストーリーとは

 

その子にとって必要な運動をすると

必要な刺激・感覚が入り、自己身体感覚が得られ

自分を軸に物事を考えて

表現できるようになります。

 

それまで何となく返事をしていたり

自分から声かけが出来なかったり 

順序だてて話が出来なかった子が

相手の話を理解した上で

 

聞き取りやすい声で返事をしたり

積極的に自分からコミュニケーションを

取れるようになります。

 

 

 

2.自分の軸とは

 

コミュニケーション力アップに欠かせない

視知覚・聴知覚。

見たものを理解し、聞いたことを理解する。

 

これらには、まず自分がそこにいる

という意識がないと出来ません。

 

自分がそこにいるという意識が出来るには

自己身体感覚が重要になってきます。

01才の時の様々な動きは大人になっても

影響してくるくらいとても大切です。

 

正しく発達して自分の身体を

動かしたいように動かし自己身体感覚を

しっかりと得られると自分軸が出来上がります。

 

そして、視知覚・聴知覚が育ちます。

これは学力、理解力、論理的思考

情緒の安定、自己肯定感アップ等にも繋がります。

 

 

 

3.他者意識とは

 

自分の事が分かると

他者の事も分かるようになるので

他者との関わり方も上手になっていきます。

 

他者意識も

コミュニケーション力アップには欠かせません。

 

なぜかというと、コミュニケーションは

自分と他者との気持ちや思考の

キャッチボールだからです。

 

 

 

4.発声や発語を促し

滑舌を良くするには

 

コミュニケーションをとるには

“物事の理解や相手への理解が大切”

という事が分かりましたが

では、発声や発語には何が必要なのでしょうか?

 

それは、やはり『運動』です。

 

運動をする事で、声の大きさを

調節出来るようになったり

滑舌が良くなったりします。

 

例えば、グッと手先に力の入る

鉄棒やマット運動、綱引き、ボール投げ等

が適した運動です。

 

手先の運動で、滑舌だけでなく

偏食や咀嚼などお口周りの問題が

改善されるのです。

 

やはり、全ては『運動』から!!

 

ぜひ、LUMO 芝浦校で、楽しく運動しながら

運動能力とコミュニケーション力アップを

目指しませんか?

 

原因を考えて

根本にアプローチをしていきましょう!

 

無料体験会を開催しております!

お気軽にお問い合わせ下さい♪

お待ちしています。

 

 

引用文献

武田信子, “すくコムNHKエデュケーション“.

https://www.sukusuku.com/contents/qa/281993# , 20219

 

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