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【発見!港区で運動療育】新しい環境への困り感は、メンタルの問題ではなかった!?

活動報告!!

港区にある運動教室 LUMO芝浦校です!

新年度がスタートしましたが、いかがお過ごしですか?

新しいお教室に、新しい担任の先生、子どもたちはみんな慣れてきたでしょうか?

 

どの子もみんな、今までとは違う環境を一生懸命に分析して、ポジティブに受け止めて過ごしているのではないでしょうか。

子どもたちはいつも凄い!

 

でも、実は困っていても、どう表現したら良いか分からない子も、中にはいるのです。

うちの子、調子良いみたい!と思っていたら、実は、不安を見せないように、笑顔で元気に振る舞っている、そんなパターンもよくあります。

 

今日は、新しい環境に適応するには、自分の身体の確かさが必要、というお話をします。

 

 

 

運動が過緊張や場所見知り、人見知りには効果的!

 

LUMO芝浦校では、手の先から足の先まで全身を使った活動を、たくさん行います。

例えば、マットで前転や後転、ブリッジ、逆立ちなど、自分の身体の隅々まで意識持っていって、集中して、身体を動かしています。

 

また、うつ伏せになって、その上を、バランスボールがアイロンをかけるように足から背中、背中から腕へと転がっていく、という事もしています。

このような、あらゆる活動をしていくうちに、子どもたちは、自分の身体の隅々までしっかりと認知し、動きたいように動ける身体になっていきます。

 

これが、自分の身体の確かさを得る、という事です。

 

自分の身体の確かさを得た子は、まず、落ち着きがあります。

落ち着いて、人の話を聞き、理解をしていきます。

そして、自分が今何をすれば良いのかを自分で考え、思ったように行動に移す事が出来ます。

 

手先の事では、字を綺麗に書くこと、箸を上手に使って食べることも出来ます。

自分自身をコントロール出来る事は、自己肯定感アップにも繋がります。

 

何を言われているのか理解できないけど、周りの動きを真似て何となく指示行動をクリアしていた子。

新しい環境が苦痛だけど、何とか集団の中に居る為に、自分の世界をつくって対応していた子。

など、困り感が一見分かりづらい子や、『学校(園)に行きたくない』とストレートに表現してくれる子。

 

そんな子どもたちが、運動によって、自分に自信を持って人と関わり、楽しく毎日を過ごせるようになります。

 

うちの子、何か今までとは違う。

何か気持ちが前向きではないように見える。

何か素直に会話が出来ない、進まない、またはずっと喋り続けている。

 

そんなお子様の変化に気付いたら、しっかりとスタートラインに着いています。

ぜひ、私達と一緒に、新しい環境でも心地よい日々が送れる身体づくりをしていきましょう!

 

気になる方はお問い合わせを下のボタンから港区芝浦校までお願いします!!

 

 

港区芝浦にある児童発達支援/放課後等デイサービスLUMOです。
LUMOでは運動を通じた脳への刺激で発育発達のあらゆる事象に対して解決的アプローチを行っています。
医師監修のスペシャルな運動プログラムはADHDや自閉症、アスペルガーやLD(学習障害)、ディスレクシアなど様々な発達障がいに極めて高い効果を出すことができます。
芝浦校では、集団に属すことが効果的ではない子どもに対してはパーソナルトレーニングを通じて個別のアプローチも可能です。
多くの場合、軽度なトラブルであったとしても個別に脳の「伸びしろ」を見つけていくことが重要です。
LUMOを通じて見えてくる未来は「トラブルの寛解」「改善」「能力の突出」です。すべてのひとが知らないうちに失っている運動の経験を子どものうちにたくさん積みましょう!
少しでも気になった方は無料の体験レッスンにお越しください!!

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※このブログは柔道整復師の国家資格を持つ運動療育トレーナーの高崎睦也が監修しています。

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