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集中力を高める運動の効果とは?ADHD/自閉症/LDなどに最もおすすめなメソッド

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集中力を高める運動の効果とは?ADHD/自閉症/LD児などに最もおすすめなメソッド

こんにちは!

港区にある運動教室LUMO芝浦校です!

LUMO芝浦校では、原始反射に焦点を当て、運動を通して子どもたちの成長のサポートを行っています。

  • 集中力が続かない
  • 長時間座ってられない
  • じっとしていられない
  • 話を聞くのが苦手

 

 

 

このようなADHD/自閉症/LDの子どもたちにみられるトラブルは原始反射の残存が原因かもしれません。

 

原始反射とは、ヒトが生まれながらにしてもっている反射のことです。産まれたての赤ちゃんが生きていく上で必要な反射であり、本来は成長の過程で統合していきます。

しかし、統合せずに残存してしまうと、発育発達を妨げる原因になってしまうのです。

 

 

この記事では、「運動を通して集中力を育む」ことについて詳しく書いていきます。

 

 

 

①集中力がない原因とは?

 

 

 

じっと座っていられずそわそわしてしまう。

 

その原因の1つに、原始反射である「ガラント反射」の残存が考えられます。ガラント反射は、あかちゃんが産道を進むために必要となる反射です。しかし、この反射が残存していると、背中の刺激に過敏に反応してしまい、じっとしている事が出来ません。

 

静かに座っていられない子どもは、集中力が無いのではなく、ガラント反射の残存により

・イスの背もたれ

・ズボンのゴム

・洋服の生地     など

 

 

背中の刺激が気になり動いてしまうことが考えられます。

集中力を育むために、このガラント反射を統合していきます。

 

 

 

②集中力を育む運動とは?

 

 

ガラント反射を統合させるためには、背中を沢山刺激していくことが重要です。

 

 

例えば、

・背中に指で文字を書く

・背中にボールを乗せて落とさないようにする

・マット運動(後ろ回りやブリッジなど)

・フラフープ

 

などの運動が効果的です。運動を通して適切な刺激を与えることで原始反射が統合され、

「姿勢を維持できる→集中力の向上→学力の向上」

に繋がっていきます。

 

LUMO芝浦校では、子ども1人1人に応じてこのような運動プログラムを組み、発達のサポートをしています。

また、ゲーム形式にしたり、盛り上がる声掛けをしたりと、

子どもたちが楽しみながら運動を出来る環境作りにも力を注いでいます。

子どもたちが「出来た!」と達成感を感じながら取り組めることが、やる気に繋がると考えています。

 

「集中力を育む」だけではなく、運動を通して成長出来ることはまだまだあります。

他にはどんなことをしているのか、LUMO芝浦校での活動を見てみませんか?

 

 

是非いちど無料の体験会へお越しください!

 

 

 

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