COLUMNコラム

【港区芝浦で運動療育】あることが原因でできないことが増える

お知らせ

こんにちは!

港区芝浦にある 子どもの運動教室 lumo by animomです。

 

Lumo芝浦校では運動を通して子どもたちの将来への「光」を見つけるサポートをしております!

独自の運動プログラムによる脳への刺激が身体操作、競技、学習スキルの礎となります。

脳からの指令がスムーズに動作へつながる、スポーツがうまくなる、運動が楽しくなるなど、子どもたちのこれからのスキルアップに必要な要素を全て運動から養います。

原始反射の理論に基づいた運動プログラム

原始反射とは、生まれながらにして持っている反射のことであり、この反射によって乳幼児における様々な運動や活動がスムーズに行われます。しかしこれらはごく僅かな期間だけ作動するものであり成長の過程で消失されます。

そして原始反射が消失されないと、子どもの発育発達を大きく遅滞させる原因となります。例えば、学校の板書で文字を飛ばす子どもは、ビジョンの反射が残存している可能性があります。これらの子どもを一般的には勉強が苦手な子と捉えます。しかし正しくは、ただ勉強が苦手なのではなく、原始反射が統合されておらず残存しているといえます。この場合、板書を正確にとれるようになるため一生懸命板書に集中するのではなく、ビジョンの反射を統合する運動をします。反射が消失した頃、板書だけでなく学習の向上にもつながり学力の向上へとつながります。

脳への適切な刺激こそ運動がもっとも重要であると考えています。そしてその脳への刺激が原始反射を消失させる大きな要因となります。

②自信を育む

子どもが自信をもてるかどうかは、その子自身の能力ではありません。

周りの環境や関わり方の工夫で、運動が好きになること、それが自信へと変わることへ繋がります。

 

負の連鎖

できない→やりたくない→やらない→もっとできない→運動嫌い

 

正の連鎖

できた→嬉しい→もっとやりたい→またできた→運動好き

幼児時に得た達成感は子どもの自信となり、向上心を高めます。

ここで大切なことは、「できた」というのは、逆上がりができた!側転ができた!というような挑戦して成功したというものに限りません。「挑戦した」ことそのものも「できた」ことのひとつです。

勇気を出して一歩踏み出し挑戦したことを褒めて伸ばす、子どもと一緒に喜んであげられると、できるかできないかに囚われず自信をもって好きになることができます。

芝浦校では、運動が好きになるような「正の連鎖」が築き上げられるサポートをしていきます。子どもが本来持っている好奇心の芽をつぶすことが無いよう、積極的に挑戦したくなる環境をつくり、その子に応じた運動プログラムを組んでいます。

 

「自信」は、子どもの可能性を大きく広げます。

  • 体育やスポーツを好きになってほしい
  • チャレンジ精神を運動から学んでほしい
  • 運動能力も学習能力も両方高めたい

少しでも当てはまった方は、是非体験会にお越しください!

 

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