COLUMNコラム

こんにちは!

尼崎市と西宮市の児童発達支援・放課後等デイサービス運動特化型療育施設LUMO(ルーモ)の伊東です!

LUMO では未就学のお子様から小学生・中学生・高校生までのお子様に

運動を通じて将来への「光」を見つけるサポートしております。

 

この記事は、、、

運動することがなぜ大切なのか！について書いています。

 

【なぜ子どもにとって運動が大切なのか？】

LUMOでは日々様々な子供たちが来て楽しく運動をおこなっています。

運動と言っても、例えば、小学校などで行う体育の授業での運動、

外で遊ぶ時する運動、ジムなどで行う運動、と様々です。

私たち大人も子供もいろいろなところで運動をしているでしょう。

 

そもそもなぜ子供にとって運動は大切なのでしょうか？

運動をすることで、

骨格がしっかりしてくる、丈夫な体つきになる、

基礎体力がついてくる、呼吸器系の病気になりにくくなる、

などが大きな理由としてあげられます。

 

【実際に運動がもたらすメリット！】

上記に記載したこと以外にもたくさんの理由があるのです。

それを子供たちのことを例にあげながら紹介していきます。

 

●チャレンジ精神旺盛になる！

LUMOでは様々な運動を行います。平均台を渡ったり、マット運動をしたりしています。

中にはできないものがあることもあります。

例えば、後転をする時にいつも失敗をしてしまう。

綺麗に回れない。痛い思いをしてしまう。

などの失敗をして「もうしたくない！」と思うこともあります。

 

ですが、そこをしっかりと出来るようにステップを踏みながら練習することで、

失敗をしながらも練習をしてその末に成功体験を得られることができます。

 

たくさんの「できた！」を沢山重ねることで、失敗を恐れず、

何事にもチャレンジできるようになって行きます。

 

●危機回避能力の向上

子供たちは急に道路に飛び出したり、飛び越えられないところを走ってとびこえてみたりと、

様々な予測できないような行動をすることがあります。

その行動をすると、危険であるということを理解出来ていないということがあります。

 

例えば、平均台を渡る時に走って渡るとバランスが取れずおちてしまいます。

それをどのようにしたら落ちないように渡れるのかを考えることで、

「ここを飛び出すとあぶない！」など危機管理能力がついてきます。

 

危機管理能力がついても、体の使い方やバランスの取り方がわからないと上手くて渡ることはできません。

そのための体の使い方もしっかりと運動を通して学んでいく必要がありますね。

 

運動特化型療育施設LUMOでは

接骨院監修のプログラムを運動指導のプロフェッショナルのもと行いますので、

正しく安全なカラダの使い方を学ぶことが可能です。