COLUMNコラム

体がグラグラする原因は足裏！？

2021/03/15 運動療育がもたらす効果

こんにちは！

尼崎市武庫之荘にある児童発達支援・放課後等デイサービス

運動特化型療育施設LUMO(ルーモ)の伊東です！

LUMOでは未就学のお子様から小学生・中学生・高校生までのお子様に

運動を通じて将来への「光」を見つけるサポートしております。

今回は体がグラグラしているとお悩みの方へ

・体がグラグラする原因は？

・改善策について

お伝えしていきます。

【体がグラグラする＝体幹が弱い？】

歩いている時、立っている時、座っている時など

様々な場面でジッとできなかったり、

体をまっすぐできなかったりと、

うちの子体幹が弱いのかなと思われる方も多いと思います。

まず、体幹とは何か？

①体の幹、いわゆる胴体部分

②具体的には胸、背中、腰回り、腹筋、お尻

③腹腔というお腹の内臓が詰まっている部分

大きくいうとこのような点が挙げられます。

体幹がしっかりしていると体の中心がしっかりとしていく

上記を見ると体の中心がしっかりしていくということは、

体がグラグラしないことに繋がっていきイメージがつくと思います。

しかし、体は人それぞれ。

グラグラすることが果たして体幹だけの問題なのでしょうか？

【足裏を上手に使える】

足裏というのは、

唯一地面に接地している体の部分です。

足底筋を鍛える(使うクセをつける)とアーチは保たれ

身体コントロール、いわゆる体幹も改善されます。

子ども達でカラダがグラグラしたり

運動している時や療育を受けている時に先生に体幹が弱いと指摘される子も

実は足裏が原因ということが少なくありません。

普段は靴を履いていることがほとんどでしょうし、

足ウラの重要性に気づく機会は皆無と言って良いでしょう。

そこで、最もお勧めするのが

運動を裸足で行うことです。

さらに、足の構造は複雑でトレーニングは

見様見真似では効果が出ませんので

体のプロに直接運動療育を受けるべきです。

我々、運動療育のプロは足ウラの使い方から、

その他全身に至るまで、個人のクセを見抜き

改善することが仕事です。

尼崎市武庫之荘にある児童発達支援・放課後等デイサービス

運動特化型療育施設LUMO(ルーモ)では、

国家資格保有者監修の独自の運動療育プログラムを使用しています。

体幹ももちろん重要な部分であり、

強くしていくことは必須なのですが、

個々の体や動きのクセによって動かし方を変えるべきです。

体がグラグラすることを改善したいなら、

今すぐ運動療育を始めて、

足裏の改善だけでなく、身体をコントロールスキルを向上させていきましょう！

神経系が一番発達する子どもの時期、

今がチャンスです。

運動療育の体験も実施中！

まずは一度施設にお越しください！

少しでも気になった方は

コチラ(店舗公式LINE)からお問い合わせください！

※こちらの記事をご覧になった方はお問い合わせの際に「ブログ足裏を見た」とお知らせいただけるとご案内がスムーズになり大変助かります！

この記事の筆者

伊東佑太朗：幼少期からサッカー・水泳・体操とあらゆるスポーツを行い、大学もスポーツ学科にてカラダの仕組みについてとことん追求。
卒業後、一般企業に勤めたが「皆様を健康にしたい！」という気持ちが捨て切れず転職。スポーツジムにて老若男女問わず指導する。
当社では、ボディメイクやコンディションづくりを主に、こどものスポーツ教室(animom junior club・こどもスポーツ教室)も担当。
ゴトー式プログラムを用いて、子どもの発育に力を注ぐ。

行動援護従事者

監修