COLUMNコラム

【港区芝浦の運動療育】『子育てに悩みはつきもの』の意識が変わる

2022/07/21 運動療育がもたらす効果

こんにちは！

港区にある運動教室 LUMO芝浦校です！

今まで悩み事、困り事をどのように解決されてきましたか？

例えば、落ち着きがないから、落ち着かせる物を使って、落ち着かせてきた。

これは、悩みや困り事を抱えている事が前提で、解決に繋げるパターンです。

では、そもそもの原因は何なのでしょうか？

起きている現象の原因を見つけて、悩みや困り事そのものを解消する方法を

一緒に考えていきましょう。

①未来に繋がる必要な動きしか、子どもはしていない

何事にも『身体づくり』は大切！
0才、1才の頃の何とも言いようのないあの動き。
実は、全てが未来に繋がる必要な動きなんです。

人は、産まれた時から自分にとって必要な動きを知っていて、自分にとってベストな『身体づくり』を常にしています。

大人の関わり方も含めた『環境』が邪魔とならない限り

子どもは自分で自分を成長・発達させる、最高のコンサルティングをしています。

②その動きをする事でしか繋がらない神経ネットワークがある

最初の寝返りは、腕を使って腰を捻って出来ていましたか？
ハイハイは、手のひらをしっかり開いて、足の親指で床を蹴って進んでいましたか？
大人のサポートばかりをもらって、寝返りをしたり、お座りをしたり、歩いてしまった

なんて事はありませんか？

乳幼児期の動きや刺激が、その後の脳の発達に影響していきます。

子どもの動きを見ていて気になった事には全て理由があって、今に繋がっています。

③必要な動きや刺激を得ると、原因は解消していく

たとえば、認知力や理解力が気になるお子様が

トカゲの動きやくま歩き、前転や後転など必要な動きをやり続ける事で

繋がっていなかった神経ネットワークが繋がっていきます。

すると、認知力や理解力が増し、集団行動や学習面・落ち着きなどに変化が出てきます。

そして最終的には、自信そして自立に繋がっていきます。

★LUMO芝浦校では
その子にとって必要な動きや刺激を、子どもの状態や年齢に合わせて

楽しく獲得できる場を提供しています。

乳幼児期に必要だった動きや刺激を得るには、運動です。

笑顔や笑い声がいっぱいの中で、原因から解消していきましょう。

是非、私達と一緒に、楽しい納得のいく子育てをしていきませんか？

お問い合わせ、お待ちしております！

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